人とのコミュニケーションに

悩んでいるあなたへ

 

 

どんなに時代や社会が変わっても、
人とのコミュニケーションは無くなりませんし、
人間関係は一生続く悩みの種になることもあります。

 

 

もしも、あなたが下記の項目に5つ以上当てはまるようなら、
このお手紙を最後まで見て頂いた方が良いかもしれません・・・

他人と上手く意思の疎通が取れない
相手と話が噛み合わないことがよくある
相手の発言の意図が分からず困ることがある
自分の意見を伝えても、相手が聞く耳を持ってくれない
相手を説得するのが下手
沈黙が怖くて自分から喋ろうとするが、言葉に詰まってしまう
自分から話しかけるのが苦手
あれこれ考えている内に、話すタイミングを逸してしまう
自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手
会話をしようとすると緊張する
焦って何が言いたいのが自分でも分からなくなる
何を喋ったら良いか分からず、会話が続かない
プレゼンなど多くの人の前で話をするのが苦手
異性と会話をするのが苦手
職場の女性など、恋愛感情がなくても異性と上手く会話ができない。
女性の上司と上手くコミュニケーションが取れず困っている
職場での人間関係が上手くいっていない
営業先での会話が上手く出来ずに困っている
口下手で営業成績が悪く困っている
物事を順序立てて相手に分かりやすく説明するのが苦手
相手の話に上手くリアクションを返すことができない
周りからどう思われるか気になり、発言することができない
相手から「話ちゃんと聞いてる?」と言われることがある
年長者とは会話ができるが、同世代の人との会話が苦手
相手の視線が気になって、会話に集中できない
余計なことを言って失敗したくないので、会話を早く終わらせたいと思ってしまう
相手と話をしていて「感情がこもっていない」とよく言われる
思ったことを口にして、相手を傷つけてしまうことがある
素の自分を出すことができず、相手と打ち解けられない
相手の話にズレた返答して、会話が白けてしまうことがある
相手にどう思われるかが気になって、自分から話ができない
どうやって他人とコミュニケーションを取ればいいか分からない
頭の回転が遅く、相手とテンポ良く会話をすることができない
次に何を話そうか考えていて、相手の話を聞き逃してしまう
感情が先行して、自分でも何を言っているのか分からなくなることがある
せっかく話を振ってくれても、緊張して上手く話せず申し訳なく思う
知らない人の輪に入って会話をするのが苦手
人とリラックスして話をすることができない
文章で説明するのは得意の方だが、口頭で自分の考えを伝えるのが苦手
話しかけられても、当たり前の返ししかできず友好関係が広がらない
相手の気持ちがよく分からず、気遣いするのも苦手

いかがでしたでしょうか?

繰り返しになりますが、5つ以上当てはまるようでしたら
ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

し遅れました。私は『コミュテラス』という

コミュニケーションに関する情報サイトを運営している西垣と申します。

 

『コミュテラス』をご覧いただいている方は
既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
簡単に自己紹介させていただきますと、

 

私はこれまで、大手企業、中小企業、外資系企業と

タイプの異なる3つの企業の人事・総務部で20年以上にわたり、

 

従業員の人事考課や労務管理、

新卒・中途社員の採用、教育・研修、

従業員のメンタルヘルス対策等の業務に従事してきました。

 

 

業務を通じて社内外の多くの方々と関わる中で
コミュニケーション能力の重要性を痛感したため、

心理学や社会学、会話術や交渉術等の書籍を2000冊以上読んで、
人間関係のスキルを学んでまいりました。

 

 

そして、現在では、
そうして培ってきたコミュニケーションスキルを活かすべく、

 

『行動心理士』『話し方・伝え方スペシャリスト』
『心理交渉術スペシャリスト』『キャリアカウンセラー』
『メンタルキャリアカウンセラー』

 

などの資格を取得して独立開業し、
企業の役員や起業家の方々など個人のクライアント様に向けて
対人コミュニケーションに関するコーチング業務を行う傍ら、

 

『コミュテラス』を通じて、
コミュニケーション能力の向上に役立つ情報を発信しております。

 

 

 

かつては私も悩んでいました

 

在の私はコミュニケーションのプロとして
人間関係やコミュニケーションのスキルを教えているわけですが、

 

かくいう私自身も
最初から他人と上手くコミュニケーションが

取れていたわけではなく、

 

かつては、周りの人々と上手く意思の疎通を図ることができず
悩んでいた時期がありました。

 

 

 

 

 

もともと私は、人事・総務の仕事をしてきましたので、

仕事柄、自社の従業員とのやり取りをはじめ、
採用活動などで社外の多くの方々とも接する機会が多く、

 

また、業務に役立てるために

心理学や社会学、会話術や交渉術などの本を読んだりしていたので
対人コミュニケーションにはわりと自信を持っていました。

 

 

けれども、それまで働いてきた日系の企業から

外資系の企業に転職した際は、

 

同じ日本国内の会社とはいえ

企業の風土や働いている従業員の意識に大きな違いがあり、
それに上手く対応することができず大変苦しい思いをしました。

 

 

たとえば、周りの社員と上手く関係を築くことができず、

仕事を適切に引き継いでもらえなかったり、

業務に必要な情報を教えてもらえなかったりして、

 

わざと私にトラブルを起こさせて
「こいつはまったく使えない」
周囲からの評価が下がるように仕向けられたりしたこともありました。

 

 

こうした中途採用で転職入社してきた社員への嫌がらせは
どの会社でもわりとよくあることですが、

 

外資系企業独特のドライな企業風土のためか、
周りの同僚も(もちろん中には親切な人もいましたが)、
多くの人はそうした状況には我関せずで、見て見ぬ振りをしていたり、

 

その嫌がらせをする社員に同調して、
私に対してキツく当たって来る社員も少なくなく、

 

何を言っても否定的に捉えられてしまったりして、
入社早々かなり厳しい立場に立たされました。

 

 

ですが、学生時代と違って、社会人になると、
こうした人間関係のトラブルは
基本的に自分自身で解決するしかありませんよね。

 

 

しかも、当時の私は、
転職によって初めて異性の上司の下で働くことになったため、

 

その女性の上司とのコミュニケーションにも難しさを感じ、
上手く意思の疎通を図ることができていなかったので
まさに八方塞がりの状態でした。

 

 

 

 

 

こういう状況になると、周りのすべての人が敵というか、
自分のことを否定的な目で見ているように感じてしまうんですよね。

 

 

デスクで仕事をしていても
常に自分の一挙手一投足が見張られているように感じて
一日中ずっと気が休まりませんでしたし、

 

会議や打ち合わせでも
何を言っても揚げ足を取られてしまうように感じて、
何も発言することができなくなってしまうなど

 

会社に行くことが本当に苦痛で、
毎朝、憂鬱な気分で通勤電車に揺られ、
吐き気を堪えながら出社するような状態になってしまいました。

 

「真面目に頑張ろうとしているのに、どうして足を引っ張られるんだろう」
「正しいことをしているのに、どうして分かってもらえないんだろう」
「どうしてこんな嫌な人ばかりがいる会社に入ってしまったんだろう」

 

私は転職したことを激しく後悔しました。

 

 

ですが、いくら後悔したところで
元の会社に出戻りするわけにはいきませんから、
新しい会社でやっていくしかありません。

 

 

そこで、私は、

 

「自分は間違ったことをしているわけではないのだから、
このまま真面目に仕事をしていれば

いつか周りの社員も分かってくれるだろう」と考えて、

 

自分が正しいと思う今まで通りのやり方を貫いて、
周りの社員が変わってくれるのを待ちました。

 

 

 

けれども、状況はなかなか変わることはありませんでした。

 

 

 

そして、入社3ヶ月後に行われた「360度評価」では
上司・同僚・他部署の社員から散々な評価が下されてしまいました。

 

 

私は大いに落胆するのと同時に、
「このままでマズい」と強い焦りを感じました。

 

 

 

 

そんな中、私は自宅で本を読んでいて
ある言葉と出会いました。

 

健全な人は相手を変えようとせず、自分が変わる。
不健全な人は相手を操作し、変えようとする。

 

オーストリアの精神科医で心理学者のアルフレッド・アドラーの言葉ですが、
この言葉を読んでハッとしました。

 

 

私は前職の会社で周りの人々と良好な関係を築くことができていたので、
自分のコミュニケーション能力にはわりと自信を持っていました。

 

 

ですので、新しく転職した会社でも
前の会社で上手くいっていたのと同じやり方で

周りの社員とコミュニケーションを取り、

 

真面目に一生懸命に仕事に取り組んでいれば

きっと上手くいくだろうと思っていました。

 

 

新しい職場でなかなか上手く人間関係が築けないのは

たまたま周りに意地悪な社員が多いせいであって、

「自分は何も間違ったことはしていない」と思っていました。

 

 

しかし、それはあくまでも私の考えであって、
他人がどう思うかはまた別の話でした。

 

 

正しいと思うことは人それぞれ異なりますから、
「正しいことをしていれば、いつか周りも分かってくれるはず」というのは
他人とのコミュニケーションにおいてはなかなか通用しません。

 

 

他人に自分のことを受け入れてもらうには、
相手のことを変えようとしたり、変わってくれるのを待ったりするのではなく、
まず自分が変わる必要があったのです。

 

 

 

そこで、私は

自分のコミュニケーションの仕方を見直すことにしました。

 

 

今まで読んできた心理学や会話術などの本を読み直したり、
新しく本を読んだりして、

 

・相手に好印象を与え、気分良く話をしてもらう方法
・アクティブリスニング(積極的傾聴)の仕方
・自分の話に聞く耳を持ってもらう方法
・感情的な反発をしてくる人への対処法
・言葉の裏に隠されたメッセージの受け取り方
・必要な情報を相手から聞き出す方法
・話の食い違いを防ぎ、相手に誤解されない話し方
・異性との円滑なコミュニケーションの取り方
・相手の思考を効果的に誘導する方法

 

などのスキル学んで、
周りの人たちとのコミュニケーションの取り方を
変えるようにしました。

 

 

すると、それまで私の話にまったく耳を貸してくれなかった社員とも
次第に少しずつコミュニケーションが取れるようになって

周りの他の社員との関係が改善していきました。

 

 

また、当初、苦手にしていた女性の上司とも、

スムーズにお互いの意思の疎通が図れるようになるなど
職場の人間関係が大きく改善していきました。

 

 

人生の悩みのほとんどは

人間関係の悩みです

 

のように、私は対人関係のスキルを学んで
それまでの自分のコミュニケーションの仕方を変えることで
転職時の人間関係のトラブルを克服することができたわけですが、

 

これは私が経験してきた中の分かりやすい一例を挙げただけで、
何も転職の状況に限った話ではありません。

 

 

人間は一人では生きていきませんから、
社会で生活していくためには

自分とは性格や考え方がまったく違う人とも関わらなければなりません。

 

 

ですので、苦手な相手と上手く意思の疎通が図れなくて、
人間関係のトラブルが生じてしまうことは

結構あったりすると思います。

 

 

 

 

実際あなたも、日々の生活の中で、
こうした相手と上手くコミュニケーションが取れないことによる
人間関係の悩みをお持ちだったりするのではないでしょうか?

 

 

たとえば、

 

  • 夫婦で建設的な話し合いをしたいのに
    なぜかいつも話が途中で脱線して、言い争いになってしまう
  • 近所の人に犬のフンの不始末をやんわりと指摘したのに
    逆ギレされて激高させてしまい、
    それ以来、道で顔を合わすのが気まずくなってしまった
  • 営業先の担当者がいつも眉間に皺を寄せて不機嫌な様子で
    こちらの話にまったく耳を傾けてくれない
  • 職場の打ち合わせで話をまとめようとすると、
    いつも決まって同じ同僚が反対意見を述べてくるので
    なかなか話が前に進まずストレスを感じている
  • 親戚とのトラブルで、冷静に話し合おうとしているのに、

    筋の通らない感情的な反論をされて、
    まったく話が噛み合わずに困り果てている

 

などといったように、

他人とのコミュニケーションに
悩みや問題を抱えていたりはしないでしょうか?

 

 

人と上手くコミュニケーションが取れないと
良好な人間関係を築くことができず、

 

職場の上司や部下、同僚との関係、
家庭での夫婦や親子、兄弟との関係
近隣や地域に住む人々との関係、
友人や恋人などプライベートにおける人間関係など

 

日常生活のあらゆる場面で
周りの人たちとの関係がギクシャクしてしまいがちですから、

 

人間関係の悩みやストレスに押しつぶされることなく、
穏やかな気分で充実した毎日を送るには
コミュニケーション力を高めることが何よりも大切です。

 

 

コミュニケーションスキルを学んで日々の生活の中で実践すると
他人と円滑な意思の疎通が図れるようになり、
日常生活における様々な人間関係のトラブルが解消されていきます。

 

 

ですので、このページの冒頭で挙げたような
コミュニケーションの悩みや
人間関係の問題を抱えていらっしゃる方は、

 

ぜひ適切なコミュニケーションスキルを身につけて
一日でも早く憂鬱な毎日から抜け出していただければと思います。

 

 

かつての私がそうしたように
適切なコミュニケーションスキルを学んで実践すれば、

 

あなたも人間関係の悩みやトラブルを解消し、
ストレスに押しつぶされることのない心穏やかで充実した生活を
手に入れることができるはずです。

 

 

なぜ生きづらさを感じる人が多いのか?

 

代社会は、経済的に豊かになり、科学技術も高度に発達し、

より便利で快適な生活が実現しているわけですが、

「ストレス社会」ともいわれています。

 

 

現代に生きる私たちは、日々の生活の中で多くのストレスに晒され、

「心の病」にかかる人が増えています。

 

 

 

 

特に日本では1年間に2万人以上もの人が、自殺で亡くなっています。

これは交通事故死の実に6倍以上の人数です。

 

 

一般に自殺未遂者の人数は

自殺者の10倍くらいとされていますので、

毎年20万人以上の人が自ら命を絶とうとしていることになります。

 

 

警察庁の統計データによると、

日本の自殺者は3万人を超えていた2010年頃から減少傾向にはあるのですが、

 

それでも、2020年度の日本の人口10万人あたりの自殺率は

経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国の中で5位、

主要国首脳会議(G8)ではロシアに次いで2位と、

 

世界の国々の中で比較しても自殺の多い国となっており、

依然として社会問題の一つとなっています。

 

 

 

 

日本で自殺者が多い理由については

様々な要因が考えられ、不明な点も多いのですが、

 

世界の国々の中でもこれだけ経済的に豊かで

社会情勢も安定した日本で自殺する人が多いのには、

 

日本社会独特のコミュニケーションの取り方が

人々に生きづらさを感じさせる一つの要因になっていると

言えるかもしれません。

 

 

 

日本語には昔から「以心伝心」とか「阿吽の呼吸」
「つうと言えばかあ」といった言葉があるように、

 

日本人同士のコミュニケーションでは
相手の気持ちを察したり、
その場の空気を読むことが求められますよね。

 

 

アメリカの文化人類学者 エドワード・T・ホール氏は
著書『文化を超えて』の中で、

 

相手に言葉でハッキリとメッセージを伝えたりせず、
ほのめかしや行間を読むといった「文脈」によって
お互いに意思を察し合い、

 

コミュニケーションを成立させている文化のことを
「ハイコンテクスト文化」と呼び、
日本の文化はその典型であると言っています。

 

 

また反対に、アメリカやヨーロッパなど
多様な人種や民族で構成されている国や地域では

 

そこに住んでいる人々は
互いに共通するコンテクスト(文脈)を持っていないので
「ローコンテクスト文化」のところが多く、

 

自分の意見を言葉によってハッキリと明確に伝え、
相手も表現された内容を言葉通りに受け取るという
曖昧さのないコミュニケーションをする傾向があるとしています。

 

 

 

 

たしかに、日本は

欧米などの諸外国と比べると島国という地理的な環境もあり、

 

歴史的にも異民族との接触の度合いが低く
住人の大半が近しい民族で構成されている地域なので、

 

言葉でハッキリと言わなくても意思が通じやすく、
お互いに空気を察し合うことで、何となく暗黙了解で
コミュニケーションが成立している傾向がありますよね。

 

 

このように、日本人の多くは

相手の気持ちを察したり、お互いに空気を読み合いながら

暗黙の了解でコミュニケーションを取り合っているので、

 

相手の気持ちを察するのが苦手な人は、

周囲から「空気が読めない人」と言われたりして

コミュニケーションに困難を抱えてしまいますし、

 

こうしたコミュニケーションの仕方に疲れてしまった人にとって、

日本はとても窮屈で「生きづらい国」になってしまっているのだと

考えられます。

 

 

 

実際、ベストセラー書籍『異文化理解力』の著者エリン・メイヤー氏は、

世界で最もハイコンテクストな国として

日本と韓国を挙げていますが、

 

この両国は、先ほど挙げた2020年度のOECD加盟38カ国の自殺率データで

日本は5位、韓国は1位と、ともに上位になっていますし、

 

厚生労働省の「自殺対策白書」に記載されている

先進国の年齢階級別死亡数のデータを見ても、

日本と韓国のみ、若者(15~34歳)の死因の1位が「自殺」となっています。

 

 

 

 

 

 

もちろん、日本と韓国の自殺率が高いというだけの理由で、

「ハイコンテクスト文化の国は自殺者が多い」と結論づけるのは

早計かもしれませんが、

 

ハイコンテクストなコミュニケーションを要求する社会の雰囲気に馴染めず、

生きづらさを感じている人が多いことの表れと言えるかもしれません。

 

 

 

 

もっとも、「ハイコンテクスト文化」と「ローコンテクスト文化」という言葉は

単にコミュニケーションのスタイルの違いを表しているだけであって、

どちらか良くてどちらかが悪いといった優劣を示すものではありません。

 

 

ですので、ハッキリと言葉にせずに、ほのめかしで相手に意思を伝え、

お互いに気持ちを察したり、空気を読むことで

コミュニケーションを成立させるハイコンテクスト文化には

 

細かく説明しなくてもニュアンスだけでスピーディに意思疎通が図れたり、

その場の空気を読むことで

波風を立てずにコミュニケーションが取れるといったメリットがあります。

 

 

けれども、こうしたハイコンテクストなコミュニケーションの取り方に

上手く馴染めない人にとっては、

 

相手の言っていることがよく理解できなかったり、

場違いな発言をして「空気が読めない人」と言われたりして

周りの人々と上手く人間関係が築くことができず、

 

とても窮屈で、

生きづらさを感じる社会だったりするわけです。

 

 

私たちはこうした曖昧な空気感でお互いの意思を伝え合う

ハイコンテクストなコミュニケーションが求められる社会で

生きているわけですから、

 

周りの人とコミュニケーションが上手く取れず、

生きづらさを感じる人が多いのは当然のことなのです。

 

 

うつ病は他人事ではありません

 

た、現在は周囲と問題なくコミュニケーションが取れていたとしても、

それが将来もずっと続くとは限りません。

 

 

今まで周りの人たちと上手くコミュニケーションを取れていた人でも

別の組織やコミュニティに属することになった途端、

急に周りとコミュニケーションが取れなくなってしまう人もいるからです。

 

 

同じ日本社会の中といえども、所属する組織やコミュニティが変われば、

そこに流れている「文脈」は違ってきますから、

 

今まで慣れ親しんできた中では上手くいっていたとしても

新しい環境では周囲とコミュニケーションを取ることができなくなって、

人間関係を築くことができずに孤立してしまう人は結構います。

 

 

そして、その結果、

うつ病になってしまう人は珍しくありません。

 

 

 

 

実際、私は長年にわたる人事総務の仕事の中で、

うつ病に罹って休職せざるを得なくなってしまった社員を

何人も見てきました。

 

 

うつ病に罹る人というと、

元々ちょっと性格的に変わっているとか、暗く内向的なタイプの人がなるという

イメージを持たられている方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

実際にはまったくそんなことはなく、

ごく普通の真面目で感じがよく、

人あたりの良い人が罹ってしまうことが多い印象でした。

 

 

たとえば、入社以来、与えられた仕事にしっかりと取り組んでいて、

上司からの信頼も厚かった社員が

 

数年間の経験を積んでチームリーダーになった途端、

部下と上手く接することができず

悩んでうつの症状が出て休職することになってしまったり、

 

 

明るい性格で社内のムードメーカー的な存在だったのに、

異動で出向になり、出向先の職場で上手く人間関係が築くことができず

適応障害になってしまったりとか、

 

環境が変わったことによって、

周囲と上手くコミュニケーションが取れなくなってしまって

「心の病」に罹ってしまうケースが結構ありました。

 

 

 

 

社員がうつ病になると、会社にとっても大きな痛手となりますが、

本人やその家族は、もちろんそれ以上に大変です。

 

 

もちろん症状の程度にもよりますが、

心の病気で一旦会社に出社できなくなって休職してしまうと

なかなか復職の目処が立ちづらい傾向があります。

 

 

実際、症状がだいぶ回復してきて、

電話で明るく元気にやり取りができるようになり、

主治医も復職可能と判断していたとしても

 

いざ復帰としようとなると、また症状がぶり返したりして

なかなか復職するまでに至れないというケースは多々ありました。

 

 

また、投薬の治療によって症状が回復して

職場復帰できるケースもありますが、

復職してもまた再発してしまう場合が少なくありませんでした。

 

 

 

 

 

うつ病で会社を休職する期間が長くなると、

お金の面も心配になりますよね。

 

 

休職期間中の給与の取り扱いは会社によって異なり、

会社から一定の給与が支給されたり、

福利厚生の一環として会社が従業員の所得補償保険に加入していて

保険金が受け取れる会社もあります。

 

 

ですが、労基法には「ノーワーク・ノーペイの原則」というものがあり、

会社は私傷病での休業者に対して賃金を支払う必要はないため、

「休職期間中は無給」という会社が多いです。

 

 

厳しいですよね。

 

 

うつ病になるだけでもツラいのに、

休職して給与が出なくなってしまうのですから、

不安な気持ちが増して、さらに状況が悪化してしまいそうですよね。

 

 

もちろん、うつ病になって休業したとしても、

収入がいきなりゼロになって

すぐに路頭に迷うことになってしまうわけではありません。

 

 

病気(私傷病)で休業することになってしまった場合は、

健康保険から「傷病手当金」を受け取ることができます。

 

 

ですが、傷病手当金の給付内容も、

給与額(標準報酬月額)の3分の2にあたる金額を

最長で1年6ヶ月間までという制限がありますから、

 

回復できる時期が分かりづらくハッキリしない

うつ病という病気の性質を考えると、

厳しい現実に直面することになることに変わりはありません。

 

 

 

 

先ほどから申し上げている通り、

これは決して他人事ではありません。

 

 

それまで普通に生活し、仕事をこなしていた人が、

 

就職や異動、転職、リストラ、

結婚、妊娠、出産、離婚、引越しなど

 

環境の変化をきっかけに、

周りの人々と上手くコミュニケーションが取れなくなってしまい、

うつ病の症状を発症してしまうケースはとても多いです。

 

 

先ほども書きましたが、

実際、私自身も転職した際は周りの社員との人間関係に苦しみ、

 

毎朝会社に向かうのが憂鬱で、電車の中で吐き気を催したり、

仕事にもやる気が出ず、まったく身が入らず、

休日も人に会う気力もなくなって、家にこもっていたりと、

 

うつ病の一歩手前の状態になって、

心療内科を受診したこともありました。

 

 

 

 

また、私のクライアントさんの中には、

引越し後、近隣の人々と上手くコミュニケーションが取ることができず、

そのストレスから心身ともに不調をきたしてしまったり、

 

子供が通う幼稚園のママ友との関係が上手くいかず、

食欲が無くなり、不眠に悩まされるようになってしまった人もいます。

 

 

このように、ハイコンテクスト文化の日本社会では、

人間関係のトラブルや対人関係のストレスから生きづらさを感じ、

うつ病のような状態になってしまう可能性が誰にでもあります。

 

 

ですので、そのような状態に陥ってしまわぬよう

他人と適切なコミュニケーションを取るスキルを身につけて、

 

どんな相手とでも円滑な人間関係を築けるようになっておくことは

あなたの未来を考える上でもとても大切なことなのです。

 

 

これからの時代に求められる

コミュニケーションスキルとは?

 

っとも、近年では日本社会においても、

こうした従来からのハイコンテクストなコミュニケーションの取り方は

少しずつ変わりつつあります。

 

 

先ほども述べたように、これまでの日本は
住人のほとんどが近しい民族で構成されていたため、

 

似た者同士の日本人の内輪の中で
察したり、空気を読むコミュニケーションが
成立していました。

 

 

しかし、近年は国際化の流れによって
日本に住む人々の多様化が進んでいるため

 

これまでの日本の社会で当たり前だった
察したり、空気を読むコミュニケーションの仕方が
通じないケースもだんだん増えてきています。

 

 

実際、街中には多くの外国人がいますし、
日本国内の企業でも社内に外国人の社員がいるのは
もはや当たり前の光景になっています。

 

 

 

 

また、オリンピックの日本代表に
旧来のいわゆる「日本人」とは異なるルーツを持つ選手が
多く見られるようなっていることに象徴されるように

 

若者の世代を中心に
多種多様なバックグラウンドを持つ日本人が
どんどん増えている状況もあります。

 

 

このように日本人の多様化が進む中で、
私たちはお互いのコミュニケーションの取り方を
見直さざるを得ない時期に差し掛かっています。

 

 

もちろん、これまでのハイコンテクスト型の
「言わず察する」コミュニケーションを
日本人がまったくしなくなるわけではありませんが、

 

状況に応じて
明確な言葉で自分の意思をハッキリと伝えたり、
相手の意図を正確に聞き出せるよう

 

ローコンテクスト型のコミュニケーションも取り入れて、

どんな相手とでも誤解なくコミュニケーションが
取れるようになっておく必要があります。

 

 

このように、将来的により多くの様々な人たちと
スムーズに意思の疎通を図り、
豊かな人間関係を築いていくためにも、

 

適切なコミュニケーションスキルを身につけることは
とても重要になってきます。

 

 

しっかりとしたスキルを学んで

コミュニケーション能力を高めましょう

 

はいえ、

「適切なコミュニケーションスキルを身に付けましょう」

と言われても、

 

どうやって学んだら良いか分からない方も

多いと思います。

 

 

そもそも、私たちは

「正しい話し方や聞き方」といった人とのコミュニケーションの仕方を
学校の授業で習ったりしていませんよね。

 

 

皆、子供頃から生きてきた中で、周りの人々とのやり取りを通じて
自己流で何となく身に付けているだけですので、
なかなか体系的に学ぶ機会はなかったと思います。

 

 

 

 

また、コミュニケーションに関する本を読んで

スキルを身につけるにしても

 

断片的な小手先のテクニックに惑わされないようにするためには
数多くの本を読んだりして
総合的に理解を深めるようにしなければなりませんから、

 

適切なコミュニケーションスキルを身につけるのは
なかなか手間と時間のかかる難しいことだったりします。

 

 

 

そこで私は、人とのコミュニケーションが苦手な人でも
短期間で効果的にコミュニケーションスキルを身につけることができる
プログラムをご用意しました。

 

 

 

 

 

この「人間関係の向上と克服」プログラムを学べば、
短期間で効果的にコミュニケーションスキルを身につけて
人間関係の悩みやトラブルを改善できるようになるでしょう。

 

 

ぜかと言うと、

しっかりとした技術を適切に学ぶことが、
コミュニケーションの能力を向上させるのに
最も大切なことだからです。

 

 

先ほども申し上げました通り、

私たちは学校で日本語の読み書きは習いますが、

話し方・伝え方・聞き方といった
人とのコミュニケーションの仕方を授業で学んできてはいません。

 

 

皆、友人や先生、家族、親戚など、周りの人とのやり取りの中で

自己流でコミュニケーションの仕方を学んできているだけだったりします。

 

 

もちろん、それでも学生の内は、

家族や友達など比較的狭いコミュティの中で生活しているので
その自己流のやり方でも何とか通用するのですが、

 

社会人になると、それまでの自分のやり方が通用せず、

周りと上手くコミュニケーションが取れなくなるケースが出てきます。

 

 

社会に出ると、職場の上司や同僚はもちろん、

取引先など社外の関係者とも接することになりますし、

 

結婚して世帯を持てば、

マンションの会合や町内会など近隣の住人と関わる機会が出てきたり、

 

また、子供が生まれれば、

幼稚園や学校の先生、PTAやママ友の付き合いなどもあったりするなど

様々なタイプの人と関わる必要が出てきますから、

 

それまでのコミュニケーションの仕方では
上手く意思疎通が取れない相手に出くわしたりして、

自分のコミュニケーションスキル不足を痛感する人が多くいます。

 

 

誰からも正しいコミュニケーションの仕方を教わることなく、

何となく自己流で身につけたやり方で

様々なタイプの人とコミュニケーションを取ろうとしているわけですから、

上手くいかないのは当然ですよね。

 

 

 

 

 

ですので、社会人として周りの人々とスムーズに意思疎通を図り、
豊かな人間関係を築いていくには、

コミュニケーションの技術を体系的に学ぶ必要があります。

 

 

実際、私自身も、大学を卒業して社会人になってからは
先ほどご紹介したような転職時の人間関係のトラブルをはじめ、
人とのコミュニケーションでいろいろと苦労いたしました。

 

 

私の場合は、人事総務関連の部署で仕事をしてまいりましたので、
やはり自社で働いている多数の社員とのやり取りで
難しさを感じることが多かったです。

 

 

というのも、人事総務部は経営陣との距離が近く、
社員ではなく会社の味方をしているように見られがちな部署なので
警戒されることが多いですし、

 

仕事柄、社内の規則を守らせたり、違反行為を指摘したり、
降格の人事異動やリストラなど嫌なことも伝えなければならないので、
社員と衝突せざるを得ないこともしばしばありました。

 

 

こうした人事総務の業務を円滑に進めるには
日頃から従業員と適切なコミュニケーションを取って
信頼関係を築いておくことが非常に大切で、

 

そのために、私は心理学や会話術などの本を数多く読んで、
それを実践することで
自分のコミュニケーション能力を高めるよう努めました。

 

 

その結果、私は様々なタイプの社員とも信頼関係を築いて
スムーズなやり取りができるようになり、
20年以上にわたって人事総務の仕事を全うすることができました。

 

 

 

 

また、こうして学んだコミュニケーション技術は、
職場の人間関係だけでなく、
プライベートにも良い影響をもたらしました。

 

 

身につけたコミュニケーションスキルを活かすことで、
同居している妻や子供との関係はもちろん
両親や兄弟など家族との関係が良くなりましたし、

 

以前住んでいたマンションでは
管理組合の理事長を務めていたのですが、

 

毎月の理事会を運営したり、
様々な意見や利害関係を持つ住人が出席する総会をまとめたり、
住人同士のトラブルに対処したり、

 

大規模修繕工事を行う際には、
各戸の意見を聞いて管理会社や業者と交渉する時などにも
コミュニケーションスキルが大いに役立ちました。

 

 

このように、しっかりとした技術を学べば、
コミュニケーション能力は着実に向上していきますし、

 

そうして培ったスキルは
仕事上でもプライベートでも活かすことができ、
周りの人々と良好な人間関係を築くのに役立ちます。

 

 

 

ですので、私のご提供する「人間関係の向上と克服」プログラムで

しっかりとしたコミュニケーションスキルを身につければ、

 

周りの人々と円滑なコミュニケーションが取れるようになり、

あなたが現在抱えている

人間関係の悩みやトラブルが解消されていくでしょう。

 

 

たとえば、

他人の気持ちを察するのが苦手な人でも、

相手が言葉の裏に託して伝えているメッセージを

読み取れるようになるので、

 

職場などで周りの人々と上手くいっていない人は

スムーズにコミュニケーションが取れるようになって

人間関係が改善されていくでしょう。

感情的な相手への対処法を身につけることで

自分に反発してくる相手とでも

建設的な話し合いができるようになるため、

 

家庭での夫婦喧嘩が減ったり、

職場での無用なトラブルを回避できるようになるでしょう。

緊張して何を喋ったら良いか分からなくなるなど

初対面の人との会話に苦手意識を持っている人でも、

 

相手の話を積極的に傾聴するスキルを身につけることで

コミュニケーションをコントロールできるようになり、

落ち着いて会話ができるようになるでしょう。

相手に効果的な質問をすることで

その人から必要な情報を聞き出したり、

自分の考えを誤解なく伝えられるようになるため、

 

話が噛み合わない苦手な相手とでも

円滑に意思の疎通が図れるようになるでしょう。

相手を説得するスキルを身につけることで

自分の考えを押し付けずに

相手に納得してもらえるようになるため、

 

職場や家庭などで自分の意見が通りやすくなったり、

営業成績のアップも目指せます。

 

 

私のプログラムを学び、人間関係を豊かにして
自分の人生を歩いていきませんか?

人間関係の向上克服

~聞く力と話す力の取り組み方~

 

 

「人間関係の向上と克服」プログラムは、
以下の内容で構成されています。

 

①「人間関係の向上と克服」マニュアル(全12章 PDF:計186ページ)

② 音声朗読ファイル(全12章 MP4ファイル:計216分)
③ 購入者限定フォローメール
④ ZOOM面談による質問・相談サポート(2回まで、1回1時間)
⑤ メールによる質問・相談サポート(半年間、回数無制限)

 

 

 

 

ニュアルの内容は、私がこれまで読んできた2000冊以上の書籍の中から
他人と円滑なコミュニケーションを取る上で
特に重要と思われるエッセンスが網羅されており、

 

これまでに私自身が3つの企業で20年以上にわたって
人事・総務部門で多くの人々と接してきた実体験に基づいた内容を
随所に盛り込んでいますので、実践的で分かりやすい内容になっています。

 

 

また、冒頭の自己紹介でも申し上げました通り、
現在の私はコミュニケーションに関する5つの資格を取得していますから、

 

マニュアルの各章の内容は、
単なる個人的な体験や経験に基づいて語っているだけの
再現性や汎用性のない話ではなく、

 

しっかりとした学問的な裏付けのある
誰にとっても価値のある有益な内容になっており、

 

コミュニケーションを体系的に学んで
無理なく上達が目指せるマニュアルになっています。

 

 

 

 

そして、マニュアルには

各章の内容を読み上げた「音声朗読ファイル(MP4)」も

付属されていますので、

 

忙しくて時間のない方でも「聞き流し」によって

スキマ時間でコミュニケーションスキルを学ぶことができます。

 

 

<コミュニケーション改善マニュアル>

人間関係の向上克服

~聞く力と話す力の取り組み方~

 

(PDF25ページ、音声ファイル30分)

・話し方のスキルよりも大切なモノとは?

・仕事やプラベートが上手く行かないのは〇〇だから

・苦手な相手と意思疎通を図るコツ

・ただボーっと相手の話を聞いているだけではダメ!

・相手が言っていることと自分の考えが違う時はどうしたら良いか?

・相手に〇〇と感じさせることが大切

・お互いに「譲るもんか!」の姿勢では、合意も納得も得られない

・相手の話をひたすら〇〇せずに聞くこと

・バックトラッキングの効果的な仕方とは

・積極的傾聴をすれば、コミュニケーションがコントロールできる

いくら話し方のテクニックを学んでも
相手の話をしっかりと聞いて、理解することができなければ
他人と円滑な意思疎通を図ることはできません。

 

相手の話をよく聞き、良好なコミュニケーションを取るためには
アクティブリスニング(積極的傾聴)のスキルを身につけることが大切です。

 

第0章では、アクティブリスニングをする際に必要な姿勢や態度、
具体的なやり方について詳しく説明しています。

(PDF10ページ、音声ファイル10分)

・他人と上手く意思疎通ができないのは〇〇だから

・自分の言いたいことが、相手に上手く伝わらないワケ

・前向きな話をするつもりが、言い争いになってしまうのはなぜか?

・実は、相手はあなたの話をほとんど聞いていない

・無意識の願望や欲求が、論理的な思考を妨げる

・人は〇〇に反することには耳を貸さない

・話の流れと関係のない話を、唐突にし始める人がいるのはなぜ?

・聞き手は、相手の話を自分に都合良く解釈する

・自分の話を相手が理解していると勘違いしてしまう罠

・相手が黙ってこちらの話を聞いている時は要注意!

いくら言葉を費やして意思の疎通を図ろうとしても、
なかなか相手と分かり合えないことってありますよね。

 

それは、人間の頭の中に絶えず渦巻いている諸々の感情が
話し手と聞き手の円滑な意思の疎通を
無意識の内に様々なカタチで阻もうとするからです。

 

第1章では、話し手と聞き手のコミュニケーションが
上手くいかない4つのケースを紹介し、その原因を考察しています。

(PDF14ページ、音声ファイル16分)

・論理的な会話を脱線させる原因は〇〇にある

・〇〇な部分と△△な部分をバランス良く配分することが重要

・一方通行のお喋りにならないようにするためには

・会話を通じて相手に「メリット」を感じてもらうことが大切

・相手の立場に立って自分の言葉を聞いてみる

・会話で相手に伝えられる情報は、言葉だけではない

・相手の的外れな発言もしっかりと受け止めよう

・一見、何の脈絡もない質問も、聞き手にとっては意味がある

・質の高いコミュニケーションには相手との〇〇が必須

・相手に不信感を与えてしまうのは〇〇しているから

相手にちゃんと聞く耳を持って、
会話に乗ってもらうためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

そのためには、理路整然と論理的に話すだけでは不十分で、
相手の感情に十分に配慮し、
会話を通じて「メリット」を感じてもらうことが大切です。

 

第2章では、相手にメリットを感じてもらい、
会話に乗ってもらうための話し方について考察しています。

(PDF17ページ、音声ファイル22分)

・相手から必要な情報を聞き出すのはなぜ難しいか?

・情報収集は、豊かな人生を送る上で重要な活動である

・相手を話す気にさせるテクニック

・欲しい情報を話してもらえない時の対処法

・話を遮って質問したり、立て続けに質問をぶつけるのはNG

・「自分は厄介な人間ではないですよ」と相手に印象づけるには?

・相手が答えやすい質問から始めるメリット

・「具体的な質問」「抽象的な質問」とは何か?

・2つの種類の質問を使い分ければ、正確な情報を効率良く入手できる

・相手の話を〇〇するだけで、さらなる情報が引き出せる

私たちは身の回りの世界から五感を通じて情報を収集し、
自分が取るべき行動を決めていますから、
相手から必要な情報を聞き出す能力は、生きていく上でとても重要です。

 

必要な情報を手に入れるためには、相手の心理状態に配慮しながら、
具体的な質問と抽象的な質問を上手く使い分けて聞き出すことです。

 

第3章では、相手から効率的に情報を入手するコツについて
具体例を挙げながら考察しています。

(PDF14ページ、音声ファイル17分)

・相手がどんな感情を抱くのかを予想するのは難しい

・「感情のすり替え」とは何か?

・私たちは自分自身の感情を無意識に〇〇している

・感情的な反応に理詰めで説得しようとしても意味がない

・人の反応は論理ではコントロールできない

・相手の理屈に合わない感情には〇〇で対応する

・感情に囚われている相手には、〇〇させると良い

・相手に自分の感情を自覚させるコツ

・相手の理不尽な態度を、直接的に指摘するのはNG

・怒りを抱えている相手にはどう対処すべきか?

私たちは、相手が理屈に合わない感情的な言動をしていたりすると、
ついつい論理的に相手を説得しようとしてしまいがちです。

 

けれども、感情は無意識の内にすり替えられて
本人自身ですら合理的な説明がつかない場合が多いですから、
それを他人が論理的に説得するのは至難の業です。

 

第4章では、理屈に合わない感情的な言動への対処法について
具体例を挙げながら考察しています。

(PDF16ページ、音声ファイル19分)

・会話では複数のメッセージが水面下で伝えられている

・水面下で伝えられる裏のメッセージこそ、発言者の本音!

・裏のメッセージの意味は、〇〇によって判断しなければならない

・私たちは、話し方からも無言のメッセージのやり取りをしている

・なぜ私たちは水面下でメッセージを伝え合うのか?

・水面下のメッセージは〇〇の捌け口

・「誰かと比べて貶める」のは、水面下で攻撃する際の常套手段

・水面下のメッセージで要求された場合の対処法

・あなたをコントロールしようとするメッセージにご用心!

・水面下のメッセージを感じ取るコツ

会話では、直接的に伝えられる表(おもて)のメッセージの他に、
水面下で複数の裏のメッセージが伝えられています。

 

水面下のメッセージはその人が抱えている本音だったりするので、
いかにして水面下のメッセージを感じ取れるかが
円滑なコミュニケーションをするための鍵となります。

 

第5章では、言葉の裏に託されたメッセージを読むコツについて
実際の例を踏まえながら考察しています。

(PDF15ページ、音声ファイル16分)

・私たちは言葉を使って「共通している要素」をやり取りしている

・同じ言葉を聞いても人それぞれ異なるイメージを抱く

・自分の描いているイメージを相手にそのまま伝えることはできない

・私たちはついつい言葉の力を過大評価してしまっている

・言葉が伝えているのは物事の一断面に過ぎない

・会話とは食い違いの連続である

・会話をしている二人の頭の中のイメージには常にズレが生じている

・イメージのズレが大きな誤解に発展してしまうことがある

・お互いの認識にズレがないか定期的にチェックすることが大切

・認識のズレを確認する際は、必ず別の言葉で確認すること

私たちは言葉を使って相手とコミュニケーションを取りますが、
同じ言葉を聞いても思い描くイメージは人それぞれ違うため
会話をしている二人の頭の中のイメージには常にズレが生じています。

 

ですので、大きな誤解に発展してしまうことのないよう、
会話をする際には、お互いの認識にズレが生じていないかを
小まめにチェックすることが大切です。

 

第6章では、お互いの認識のズレを確認する方法について
実例を挙げながら考察しています。

(PDF15ページ、音声ファイル18分)

・あなたの話はほとんど聞き流されている

・話を聞き流されてしまう理由は、〇〇だから

・ちゃんと話を聞いてもらえなければ、独り言を言っているのと同じ

・相手に集中して話を聞いてもらうコツとは

・知らずしらずの内に、本題から話が逸れてしまうのはなぜか?

・無意識の欲求が会話をジグザグに進ませる

・話は短くし、一度にひとつだけ伝える

・あれこれ言われても、聞き手は言われた内容の大半を取りこぼす

・一度に15秒以上は続けて喋らない

・面接で失敗する人の特徴とは

・大事なことは続けていわない

・同じ内容を繰り返し話す時は、〇〇すると良い

あなた自身が、ついボーッとしたり、考えごとをしたりして、
人の話を聞き流してしまうことがあるように、
相手もあなたの話を聞き流しています。

 

集中して話を聞いてもらうためには、
相手の関心を繋ぎ止めるような話し方をする必要があります。

 

第7章では、相手に集中して話を聞いてもらうコツについて
具体例を挙げながら解説しています。

(PDF12ページ、音声ファイル12分)

・相手に言いたいことを伝えるには、自分の考えを述べるだけではダメ

・こちらの話を受け入れるよう相手を説得するコツ

・〇〇を上手く使えば、相手の思考を促すことができる

・自分の考えを相手の頭の中でしっかりと検討してもらうには?

・人は心から納得しなければ、新しい考え方を受け入れない

・自ら気づくように仕向けるテクニック

・相手の思考を誘導するには〇〇を積み重ねること

・人の考えを変えるには、自分の考えを押し付けてはならない

・命令するのではなく、気づかせる質問をすることが大切

・相手を説得したければ「急がば回れ!」

・質問を上手く組み立てることが、結果的に相手を説得する近道になる

人は新しい考え方やモノの見方を提示されても、
心から納得しなければ、それを受け入れようとはしません。

 

ですので、相手に新しい考え方を受け入れるよう説得するには、
自分の考えを押し付けるのではなく、
あたかも自ら気づいて選んだかのように仕向ける必要があります。

 

第8章では、相手の思考を誘導する質問の仕方について
具体例を挙げながら説明しています。

(PDF23ページ、音声ファイル27分)

・相手がすんなり同意した時ほど要注意!

・口では賛成しながら、行動に移さないのは〇〇だから

・相手が反論してくるのは、見込みのある証拠

・激しく反発してくる場合は、〇〇である可能性が高い

・反論に対してムキになって説得するのはNG

・自分の主張を客観的に判断してもらうためにすべきこととは

・「理にかなった反論」か「筋の通らない反論」かを見極める

・反対する理由がコロコロ変わるのは、〇〇な証拠

・筋の通らない反論にはどう対処すべきか?

・本題と無関係な反発理由を取り除いてもらうコツ

・相手の反対する理由を引き出し、一緒に検証する

こちらの説得に対して、相手が抵抗や反発の姿勢を見せている場合は
どのように対処すれば良いのでしょうか?

 

相手の反論が「理にかなった反論」であれば、
お互いの主張の利点を論理的に検討して話し合えば良いわけですが、
「筋の通らない反論」の場合は、主張内容を検討しても意味がありません。

 

第9章では、相手が筋の通らない反論をしてきた場合の
効果的な対処法について考察しています。

(PDF13ページ、音声ファイル13分)

・会話においてもギブ・アンド・テイクのバランスが大切

・話し手の立場でも聞き手の立場でも、ギブとテイクの両方を行える

・話し手は情報を与えるだけでなく、相手の〇〇を満たすこともできる

・聞き手は話を聞くことで、相手に癒しを与えることができる

・話し手は自分の感情を吐き出すことで、満足感を得ることができる

・聞き手は有益な情報や心地良い気分を得ることができる

・会話は奪い合うものではなく、共有するもの

・人は話したい欲求があると、相手の話に集中できず聞く力が落ちる

・相手の話を遮ったり、力づくで論破するのはコミュニケーションではない

・相手に時間を与えて、気持ちや考えを語ってもらう習慣を身につけよう

良好な人間関係を保つのと同様に、
会話においてもバランスの取れたギブ・アンド・テイクが大切です。

 

ギブ・アンド・テイクのバランスが悪いと、
満たされない側は、会話を続けることに意味が見いだせなくなって
会話自体が実りのないまま終わることになってしまいます。

 

第10章では、話し手と聞き手のギブ・アンド・テイクについて
双方の立場から考察しています。

(PDF12ページ、音声ファイル14分)

・私たちは日常生活の様々な場面で他人を説得しようとしている

・こちらの意見を無計画に主張しても、相手は受け入れてくれない

・相手を説得するには3つの手順を踏む必要がある

・〇〇の場合は、こちらの考えを受け入れる可能性は低い

・相手が質問してきたり、疑問を示す反応を見せたら脈アリ

・相手が〇〇の状態になるまでは決して反論しない

・説得の糸口となる「弱点」を見つけるコツ

・営業では、自社商品をアピールするより〇〇を探るべし

・説得が失敗に終わる最大の原因は〇〇しようとするから

・有無を言わさない態度で相手に意見を飲ませるのは説得ではない

説得とは、自分の意見を聞き入れるように相手に働きかけて
その人の考えや行動を誘導することで、
私たちは日々の生活の様々な場面で他人を説得しようとしています。

 

ですが、ただ無計画にこちらの意見を主張しても、
それを相手が受け入れて、実行してくれることはありません。

 

第11章では、相手を説得するために踏むべき手順について
具体例を交えて説明しています。

 

<スキマ時間を有効活用!>

聞き流しで学習できる

音声朗読ファイル

 

「人間関係の向上と克服」マニュアルには、

全12章、計216分の音声朗読ファイル(MP4)が

付属されています。

 

 

この音声朗読ファイルによって、

普段忙しい人でもスキマ時間などを有効に活用して

「聞き流し」で学習することができます。

 

 

電車での移動時間や待ち合わせ時間など

日々の生活の中にスキマ時間は結構あったりすると思いますし、

 

運動をしながら、家事をしながら、入浴しながらなど

日常生活の様々なシーンで「ながら聞き」で学習できるので

特に忙しい人にとても便利です。

 

 

また、この音声朗読ファイル(MP4)には

音声だけでなく動画も入っており、

画面上にマニュアルを表示させながら読み上げています。

 

 

ですので、画面上でマニュアルを見ながら音声を聞くこともでき、

耳からも目からも学習できて効果的です。

 

 

尚、この音声朗読ファイル(MP4)は

Youtubeでもご購入者の方に限定公開していますので、

 

お使いのパソコンやスマホなど環境によって

MP4ファイルが見られない方でも視聴することができます。

 

 

<購入後も継続して学べる!>

購入者限定

定期配信フォローメール

 

当プログラムをご購入いただいた方には、

定期的にご購入者様限定のフォローメールを

お送りいたします。

 

 

フォローメールの内容は、

マニュアル内で表現しきれなかった情報を補足する説明や、

 

ご購入者様からいただいた質問や相談などの中から、

他の方々も同様の疑問を抱いていると思われるトピックを取り上げて

解説しています。

※ ご購入者様からいただいた質問や相談内容を

フォローメールで取り上げる際は、

個人が特定されぬよう表現を変えるなどして細心の注意を払い、

必ずご本人の了解を得た上で掲載しております。

ご購入後に定期的に送られてくるフォローメールを読むことで

マニュアルの内容をより深く理解することができ、

 

三日坊主になってしまったりすることなく、

継続してコミュニケーションスキルを上達させていくことができます。

 

<疑問や悩みをマンツーマンで解消!>

ZOOM面談による

質問相談サポート

 

マニュアルを読んでいて分かりづらい箇所がある場合には、
ZOOMを利用したオンラインの面談で

不明な点を質問したり、相談することができます。

 

 

コミュニケーションの悩みや問題は
個人的で個別的な事例である場合が多いので、

「こういう時はどう対処したら良いのだろう」とか

「マニュアル通りにやろうとしても、なかなか上手くいかない」などと

疑問に思ったりすることがあると思います。

 

そういった時には、ZOOMによるオンライン面談で

私に質問・相談することで
マニュアルに書かれた内容をより深く理解できるようになりますし、

 

私と一緒にコミュニケーションスキルを向上させることで、

対人関係の不安や悩みを解消するのに役立ちます。

 

 

尚、ZOOM面談による質問・相談サポートは、

2回(1回1時間)まで受けることができます。

 

<不明な点を気軽に質問できる!>

メールによる

質問相談サポート

 

マニュアルを読んでいて分かりづらい箇所がある場合には、
メールで不明な点を質問・相談することもできます。

 

 

お使いのパソコン・スマホ等でZOOMが利用できない方や

オンラインでの面談が苦手な方は

メールによる質問・相談サポートをご利用ください。

 

 

メールによる質問・相談サポートは、

半年間、回数無制限で受けることができます。

 

 

ですので、ちょっとした疑問がある場合でも、

回数を気にせず、気軽に質問・相談できますし、

 

ZOOMでのオンライン面談と違って

日時を予約したりする必要もありませんので、

不明な点をすぐに解消することができて便利です。

 

 

尚、メールによる質問・相談サポートは、

現時点では「半年間、回数無制限」で受け付けておりますが、

 

現在、利用される方が増えているため、

返信までに少々お時間をいただく場合がございます。

 

そのため、今後の状況によっては

質問・相談回数に制限を設けさせていただく可能性があることを

ご了承いただけると幸いです。

 

 

このように「人間関係の向上と克服」プログラムは、

①「人間関係の向上と克服」マニュアル(全12章 PDF:計186ページ)

② 音声朗読ファイル(全12章 MP4ファイル:計216分)
③ 購入者限定フォローメール
④ ZOOM面談による質問・相談サポート(2回まで、1回1時間)
⑤ メールによる質問・相談サポート(半年間、回数無制限)

 

これら5つのコンテンツとサービスによって

コミュニケーションスキルを効果的に学び、
無理なく着実に上達が目指せる内容になっています。

 

 

 

 

 

 

そして、今なら期間限定のキャンペーン特典として、

以下の2つのマニュアルを併せてお渡しすることができます。

 

 

これら2つのマニュアルは

私がこれまでに販売してきたマニュアルの中でも

「人間関係の向上と克服」プログラムとの親和性が非常に高く、

 

同時に学ぶことで相乗効果を発揮しやすい内容になっているので

今回特別に期間限定でお付けすることにしました。

 

 

期間限定特典・その1

特典1

複数の聞き手に話をするスキル

「一対一での会話との違い・伝わる7つのテクニック」

(PDF23ページ)

【主な内容】
・複数の聞き手に話すのが難しい5つの理由
・複数の聞き手に伝えるための7つのテクニック

複数の聞き手に向かって話をする場合も、一対一で会話をする場合も
基本となる部分に変わりはありません。

 

とはいえ、会議やプレゼン、研修、講義など、
多くの聞き手がいる場面では、
発言者は全体に向かって話をしなければなりませんから、
そうした場面に特有の難しさがあったりします。

 

このマニュアルでは、複数の聞き手に話すのが難しい理由や、
実際に起こりがちなトラブルを解説し、
そうした問題を乗り越えるためのテクニックを公開しています。

 

職場での会議やプレゼン、研修、講義をはじめ、
町内会の集会やマンションの理事会、PTAの会合など
複数の聞き手に対して話をする場面で役に立つ内容になっています。

 

期間限定特典・その2

特典2

男性脳」と「女性脳」

「相性の悪い人と円滑なコミュニケーションを取る秘訣」

(PDF62ページ)

【主な内容】
第1部:男性脳・女性脳とは
第2部:男性脳タイプの人・女性脳タイプの人の見分け方
第3部:男性脳・女性脳に合ったコミュニケーションの取り方

「この人はどうしてこんなことする(言う)んだろう?」と
相手の行動や発言の意図が理解できず、
困惑したり、呆れたり、腹が立ったりすることってありますよね。

 

こうした相手と分かり合うことができない背景には、
もしかすると「男性脳」と「女性脳」の違いが
影響しているかもしれません。

 

「男性脳」と「女性脳」では、脳の使い方が大きく異なるため、
お互いの脳の特性を理解していないと、
なかなか分かり合うことができないからです。

 

「男性脳」「女性脳」と呼んでいますが、
実際のところ、男性の中にも女性脳タイプの人はいますし、
女性の中にも男性脳タイプの人はいますので、

 

自分と異なる脳のタイプを理解することは、
同性・異性を問わず、すべての人とのコミュニケーションに役立ちます。

 

「あの人とは、相性が悪いなぁ」と感じる人がいる方は、
ぜひこのマニュアルを読んで、関係の改善にお役立てください。

 

いかがでしょうか?

 

 

『人間関係の向上と克服』のマニュアルだけでも

十分に必要なコミュニケーションスキルを養える内容になっていると

自負しておりますが、

 

それに加えて、さらに特典としてお付けする

『複数の聞き手に話をするスキル』『男性脳と女性脳』まで学べば

コミュニケーション能力が大幅にアップするような気がしませんか?

 

 

 

 

あるいは、マニュアルのボリュームがありすぎて、

ちゃんと最後まで読み通してスキルを身につけられるのか

不安になってしまわれたでしょうか?

 

 

たしかに、今回私があなたにご提供するマニュアルは、

私がこれまで読んできた2000冊以上の書籍の中から
他人と円滑に効果的なコミュニケーションを取る上で必須となる
特に重要と思われるエッセンスを網羅しているため、

 

3つのマニュアル全体で270ページを超えており、

一人でコツコツ読み進めながら学んでいくには

少々大きめのボリュームになってしまっているかもしれません。

 

 

 

ですが、『人間関係の向上と克服』のマニュアルには

「音声朗読ファイル」が付いているので、

忙しい方でもスキマ時間を利用して「聞き流し」で学ぶことができますし、

 

 

定期的に配信される「フォローメール」では

各マニュアルを読んでいて躓きそうな点や疑問を持たれそうな点について

具体例を挙げて分かりやすく補足説明していくのと同時に、

モチベーションを保つためにあなたの背中を押していきます。

 

 

そして、マニュアルを読んでいて分からない点や

日常のコミュニケーションで疑問に思うことなどがあれば、

「ZOOM面談・メール」で私に質問・相談することができます。

 

 

 

このように、当プログラムは、単なるマニュアルだけでなく、

定期的に配信されるフォローメールや

ZOOM面談やメールによる質問・相談サポートが付いています。

 

 

つまり、独学で学ぶ教材ではなく、

「私と一緒に学んでいくプログラム」になりますので、

 

あなたも着実にコミュニケーション力を身につけて、

人間関係の悩みの改善を図ることができます。

 

 

 

気になる価格はいくらか?

 

今回、私があなたに提供させていただく

「人間関係の向上と克服」プログラムの内容は

以下の通りとなります。

 

①「人間関係の向上と克服」マニュアル(全12章 PDF:計186ページ)

② 音声朗読ファイル(全12章 MP4ファイル:計216分)
③ 購入者限定フォローメール
④ ZOOM面談による質問・相談サポート(2回まで、1回1時間)
⑤ メールによる質問・相談サポート(半年間、回数無制限)

⑥ 特典1:「複数の聞き手に話をするスキル」(PDF:23ページ)
⑦ 特典2:「男性脳と女性脳」(PDF:計62ページ)

 

 

 

 

 

 

元々、私は上記のコンテンツやサービスをすべてセットで、

10万円で公開しようと思っていました。

 

 

どう思われましたか?

 

 

10万円という値段を聞いて、

「高すぎる!」と思われましたでしょうか?

 

 

 

ですが、「人間関係の向上と克服」の12章のマニュアルは、

私がこれまでに読んできた2000冊以上の本のエッセンス

20年以上にわたる人事・総務の職務経験で培ってきた対人スキル

凝縮された内容になっていますし、

 

 

計216分の「音声朗読ファイル(MP4)」も付属されているので、

忙しい方でも「聞き流し」によって、

スキマ時間で無理なく効果的に学べるよう工夫されています。

 

 

また、ご購入後も、定期的に配信される「フォローメール」

学習の理解を深めたり、モチベーションを高めたりしながら、

 

『行動心理士』『心理交渉術スペシャリスト』
『話し方・伝え方スペシャリスト』『キャリアカウンセラー』
『メンタルキャリアカウンセラー』といった

 

5つの資格を有するコミュニケーションのプロによる

ZOOM面談やメールでの「質問・相談サポート」を受けられるなど

ご購入後のアフターサポートも充実しています。

 

 

つまり、このプログラムを学べば

今後の人生に役に立つコミュニケーションスキルを

しっかりと身に付けられるわけですから、

 

10万円という価格に見合った価値は

十分にあると自負しております。

 

 

 

 

 

しかも、今回は特別に、

特典1:「複数の聞き手に話をするスキル」(PDF:23ページ)
特典2:「男性脳と女性脳」(PDF:計62ページ)

という、「人間関係の向上と克服」マニュアルと親和性がとても高く、

一緒に学ぶことで相乗効果を発揮しやすい

2つのマニュアルを期間限定の特典としてお付けしていますので、

 

10万円以上の価格で提供したとしても

何らおかしくないと思っています。

 

 

 

 

 

ですが、現在はコロナ禍、アフターコロナの状況の中で、

経済的に厳しくなっている方は多いと思われますし、

 

こうした社会情勢の中で、

私なりに少しでも人のお役に立つようなことをしたいと考えて、

 

今回は3万円引きの

69,800円(税込み)で提供させていただくことにしました。

 

 

 

したがって、69,800円(税込み)でのご提供は

いつまで続けるかは未定で

今後の状況次第で値上げする可能性がありますし、

 

もちろん今回お付けしている特典は、

あくまでも期間限定でのプレゼントですので、

いずれ終了させていただく予定でおります。

 

 

つまり、上記でご紹介したすべてのコンテンツやサービスを

69,800円(税込み)で手に入れられるチャンスは、

今回が最後になります。

 

 

ですので、もしあなたが、

私のプログラムに少しでも興味を持ってくださっているのであれば、

 

ぜひこの機会を逃さず、

お得な価格で手に入れていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

尚、今回、当プログラムをご購入いただいた方で

その内容にご満足いただいて、他の方にも購入を勧めてくださる場合は、

 

1件の成約につき、

「43%の紹介料」をお支払いさせていただきます。

 

 

どういうことかと言いますと、

現在、当プログラムの販売価格は69,800円ですから、

 

69,800円×43%=30,014円

 

 

つまり、他の方に当プログラムを1件販売していただく毎に、

3万円の紹介料

お支払いさせていただくという意味になります。

 

 

 

つまり、69,800円(税込み)でご購入いただいた後、

1件紹介していただければ3万円の紹介料をお支払いしますので、

あなたは当プログラムを実質39,800円で入手できることになりますし、

 

2件紹介していただければ6万円の紹介料をお支払いしますので、

実質9,800円で手に入れられることになります。

 

 

もちろん、3件紹介していただければ9万円の紹介料になりますので、

あなたは当プログラムを

実質0円で入手した上に、20,200円を受け取ることができます。

 

 

紹介料は、アフィリエイトの仕組みを利用し、

インフォカート株式会社という業界大手の実績のある業者を通じて

しっかりとお支払いさせていただきます。

 

 

1件の成約につき3万円という紹介料は

プログラムの価格の43%にあたり、

かなり高額なアフィリエイト報酬率と言えますが、

 

私としましても、当プログラムの内容にご満足いただけた方に

紹介していただきたいという思いがあり、

 

今回ご購入いただいた方には

通常よりも紹介料の報酬単価を大幅にアップして、

43%(3万円)の特別単価を設定させていただきます。

 

 

期間限定特典・その3

特典3

当プログラムをアフィリエイトする権利

「1件につき3万円の紹介料をお支払いします」

当プログラムをご購入いただき、

その内容にご満足いただいて、他の方にも購入を勧めてくださる場合は、

 

今回のご購入様限定で、

1件の成約につき43%の紹介料をお支払いさせていただきます。

 

 

「43%の紹介料」とは、

現在の当プログラムの価格は69,800円(税込み)ですから、

69,800円×43%=30,014円になります。

 

 

つまり、あなたは当プログラムを他の方に1件販売する毎に、

3万円の紹介料を受け取ることができます。

 

 

紹介料については、アフィリエイトの仕組みを利用し、

インフォカート株式会社という

業界大手の実績のある業者を通じてお支払いします。

 

 

尚、リスティング広告を利用される場合、

当プログラムの商品名を使っていただいても問題ございません。

 

 

※具体的な手続きの仕方など内容の詳細は、

ご購入後にお送りするメールで分かりやすく説明いたします。

 

 

のように、今なら69,800円(税込み)という

期間限定価格当プログラムをリーズナブルに手に入れるチャンスですし、

 

内容にご満足いただけましたら

当プログラムを他の方に勧めていただくことで

1件につき3万円の紹介料を受け取ることもできます。

 

 

 

けれども、

「69,800円を一括で支払うのは厳しい」という方も

いらっしゃると思います。

 

 

 

そういう方のために分割払い」もご用意しています。

 

 

 

 

たとえば、69,800円(税込み)を20回の分割払いにすると、

毎月の支払額は 約3,500円です。

(※別途クレジットカード会社所定の分割手数料がかかります。)

 

 

月に3,500円なら、1回お酒を飲みに行くのを控えれば

十分に工面できる金額ではないでしょうか?

 

 

 

また、何か新しい習い事を始めようと思ったら、

たとえばオンライン英会話だと

DMM英会話のようなレッスン料金の安いスクールでも

月々6,000~7,000円はかかります。

 

 

それに比べれば、月々3,500円

今後もずっと使えるコミュニケーションスキルが身につけられるのは

むしろリーズナブルと言えるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

現在のご自身に69,800円(税込み)を投資することによって、
今あなたが抱えている悩みが解消され、
ストレスのない人間関係が築けるようになっていくはずです。

 

 

そして将来、別の課題に直面した時にも役立つ、
今後の人生で長く使えるコミュニケーションのスキルを

身につけられることでしょう。

 

 

 

 

私と一緒にコミュニケーションのスキルを学び、

豊かな人間関係を手に入れて

自分の人生を歩いていきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸1

 

私たち人間は、太古の昔から
他者と関わりを持たなければ生きていくことのできない
社会的動物ですから、

 

いつの時代においても、人が抱える悩み大半は
対人関係の悩みだったりします。

 

 

 

 

したがって、日々の悩みやストレスを軽くして
豊かで充実した人生を送るには

 

周りの人々と円滑にコミュニケーションを取って
良好な関係を築くことが不可欠です。

 

 

ですが、他人とのコミュニケーションの取り方は
学校の授業で教わったりすることはなく、

 

皆、それぞれが生きてきた中で
失敗や成功を繰り返しながら身に付けてきた
自己流のものだったりします。

 

 

もちろん自己流のやり方で上手く行く人は
それで良いのですが、

 

多くの人は、学校を卒業して社会人になると
学生時代とは違って、年齢や立場、関係性の異なる
様々な人々と関わる必要が出てくるため、

 

それまでの自己流のやり方では通用しなくなり、
周りの人々と上手くコミュニケーションが
取れなくなってしまったりします。

 

 

かつての私もその一人でした。

 

 

そこで私は、
心理学や会話術などの本を2000冊以上読んで
適切なコミュニケーションの仕方を学び、

 

仕事でもプライベートでも
良い人間関係が築けるようになりました。

 

 

このように、人とのコミュニケーション能力は
適切なスキルをしっかりと学ぶことで
着実に向上を図ることができます。

 

 

ですので、他人とのコミュニケーションに
悩みや問題を抱えていらっしゃる方は、

 

ぜひ一度しっかりとした
コミュニケーションスキルを学ばれることを
おすすめします。

 

 

追伸2

 

今回ご提供するプログラムは
私がこれまでに読んできた2000冊以上の本のエッセンス
詰め込まれた内容となっています。

 

 

また、私はこれまで、大手・中小・外資系と
タイプの異なる3つの企業の人事・総務部で20年間にわたり、

 

人事考課や労務管理、採用・研修など
様々な業務を通じて
社内外の数多くの方々と関わってきましたので、

 

そこでの人間関係のトラブル事例など
実際の具体的な経験を交えて解説しており、
より実践的な内容になっています。

 

 

とはいえ、いくら実際の経験に即している内容だと言っても、
単なる私の個人的な体験に基づくだけの
再現性や汎用性のない内容では困りますよね。

 

 

そこで、現在の私は、

 

『行動心理士』『心理交渉術スペシャリスト』
『話し方・伝え方スペシャリスト』『キャリアカウンセラー』
『メンタルキャリアカウンセラー』

 

などのコミュニケーションに関する資格を取得して、

 

しっかりとした学問的な裏付けがあり、
誰にとっても有益で、
価値の高いプログラム内容になっていることを確認しております。

 

 

 

 

また、ご購入後に配信されるフォローメールでは、
マニュアルの中で表現しきれなかった情報を補足説明したり、

 

ご購入者様からいただいた質問や相談などの中から
他の方々も同様の疑問を抱いていると思われるトピックを取り上げて
解説していますので、

 

ご購入後も定期的にフォローメールを受け取ることで
モチベーションを保ちながら
マニュアルの内容をより深く理解できるようになっています。

 

 

そして、マニュアルを読んでいて分からない点や
日常のコミュニケーションで疑問に思うことなどがあれば、
ZOOM面談やメールで私に質問・相談することができます。

 

 

このように、当プログラムは、単なるマニュアルだけでなく、
定期的に配信されるフォローメールや
ZOOM面談やメールによる質問・相談サポートが付いていますので、

 

独学で学ぶ教材ではなく、アフターサポートの整った
私と一緒に学んでいくスタイルのプログラムになります。

 

 

よかったら私と一緒にコミュニケーションスキルを学んで、
周りの人々ストレスのない人間関係を築き、
より豊かな人生を手に入れてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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