机の上に手を置く心理。テーブルに手を乗せて話す人の気持ち

机の上に手を置くのはどんな心理の表れか?

こんにちは。心理カウンセラーのあおいです。

今日は「机の上に手を置く心理」について
お話ししてみようと思います。

よく会社の会議やミーティングなどで
自分の膝の上に手を置いて
話を聞いている人がいる一方で、

机やテーブルの上に
手を置いている人がいますよね。

こうした誰かの話を聞いている時の
手を置いている位置には

その人の心理状態が表れていることが
行動心理学の研究によって
明らかになっています。

そこで、このページでは、

机の上に手を置いて会話をするしぐさは
その人のどんな心理を表しているのか?

また、そのようなしぐさをしている人には
どのように接するべきかについて
考えてみたいと思います。

さっそく見ていきましょう。

机の上に手を置くしぐさの意味

机やテーブルの上に
手を置くしぐさについて考える前に、

机やテーブルの陰など
相手から見えない位置に手を置く
心理について簡単に触れておきます。

手を隠すのはどんな心理?」のページで
詳しく説明していますが、

人間の手は
自分が心の中で抱いている思いや感情を
素直に表現してしまう部位なので、

話をしている相手に対して
不安や緊張、警戒心を感じていたり、

嘘をついていたり、
本音を隠してコミュニケーションを
取っている場面では、

机やテーブルの下など
相手の目から見えない位置に
手を隠そうとする傾向があります。

ですので、それと反対に
机やテーブルの上など相手から見える位置に
手を置いて会話をするのは、

相手に対して安心感や信頼を感じていて、
隠し事などがなく、
心を開いている表れと考えられます。

心の中の考えを相手に明かすことを
「手の内を見せる」と言ったりするように、

特に手のひらを見せるしぐさは
相手にすべてをさらけ出していることを
示していて、

とてもリラックスしていて
オープンな心理状態の表れであると
されています。

どのように接したら良いか?

このように、会話をしている時に
机やテーブルの上に手を置くしぐさは

その人が今のやり取りに満足していて
良い感情をいだいている証なので、
そのまま会話を続けて問題ありません。

特に話をしている途中で
相手が膝の上に置いていた手を
机の上に出した場合は、

それまで感じていた不安や緊張が軽減し、
会話に意欲的になっていることのサインと
考えられます。

ですので、たとえば会社の会議などで
それまで膝の上に置いていた手を
机の上に出した参加者がいたら、

その参加者は会議の話し合いに
意欲的になっている姿勢が窺えます。

したがって、もしあなたが
議事の進行役をしているような場合は、

机の上に手を出している人を指名して
発言を促したりすると、
前向きで建設的な発言が期待でき、

議論が活発化して、
有意義な会議になる可能性が高まります。

以上、机の上に手を置く心理について
考えてみました。

上記では会社でのシチュエーションを
例に挙げて説明していますが、

喫茶店などでの
プライベートな会話の場面でも
しぐさの解釈の仕方は同じです。

周りの人たちと
円滑なコミュニケーションを取って、

より豊かな人間関係を築くための
ご参考にしていただければ幸いです。

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